WordPressを使っている方なら、おなじみのプラグイン「Contact Form 7」。
やっと設定を終えて保存ボタンをクリックしたら…
「閲覧できません(Forbidden access)」と表示され、保存ができなくなっています。
なんで? 頑張って入力したのに…
Contact Form 7が保存できない!
「Contact Form 7」に間違いがあったのか確認してみました。
メールの項目にエラーはあるのですが、それ自体は気にしなくていいエラー(?)のようです。
reCAPTCHAのマークがコンタクトフォーム以外で表示されないように設定したところだったので、それが原因かと思ったらこれも違う。
右隅に「SiteGuard Lite」とあるので、プラグインを無効化してみたのですが、それでもまだダメ。
もうやだ…。違うコンタクトフォームにしちゃおうかな…。
投げやりな気持ちになりつつ、エラーがあるからブログネタができるんだ!と自分を励まし(笑)。
考えに考え抜いて、WordPress側ではないのでは、と思い至りました。
WordPressが学べる本原因はサーバーのWAF
調べてみると、サーバーのセキュリティに引っかかっているようでした。
私はConoHaですが、他のレンタルサーバーでも同じようにセキュリティ設定から確認できると思います。
管理画面の「サイト管理」―「サイトセキュリティ」―「WAF」で、上の画面になります。
攻撃にあった詳細が表示されていますので、日時と攻撃ターゲットURLを確認し、間違いがなかったら「除外」ボタンをクリックします。
するとボタンがグレーに変わります。
WAF利用設定を「OFF」にします。
次に、ブラウザの別のタブでWordPressを開き、Contact Form 7の設定をします。
保存に成功したら、サーバーの管理画面に戻り、WAFの利用設定を「ON」にします。
簡単でしたね!
まとめ
今回分かったことは、エラーはWordPress内だけじゃない!!ってことですね。
WordPressはWAFの誤検知でよくこのエラーが出るようなので、今度出た時にはスムーズに対処できると思います。
勉強になったなぁ
エラーのことで検索するときは、エラーメッセージをそのままコピペして検索するといいようです。
どなたかがこのブログに辿り着いた時に、お役に立てたら嬉しいです♪
追記
実は、その後Contact Form 7以外でも「閲覧できません(Forbidden access)」が出ました。
仕方がないので、ConoHaの管理画面を別タブで開いて、ON/OFF切り替えをすることに。
根本的な解決法を見つけなければ……。
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